南インド、ケララでかなりveggyなhealthy life

インド人に嫁いだ日本人から、読んだ方が「私もインドに行ってみたい!」って気分になるような情報を発信してきます。

イケメン次男ニティン、どうなるの??家族の近況と最近の活動。

こんにちは。

突然ですが、次男ニティンが離婚の手続きを始めています。。。。(涙)

アンマやアッチャンが足掛け2年くらいかけて結婚情報サイトサービスから何百人の女性を見て選んだ彼女でしたが、結果的には上手くいきませんでした。

 

私の側から書くとなんか一方的な感じもするので深くは言いませんが、彼女が束縛し過ぎて、妄想癖があって、感情の浮き沈みが多かったということが原因のようです。

次男は異性は愚か、同性との夜の外出も許されず、体調が悪くてもそこの医者が女性ならば診察には行けず、かなりの暴言を吐かれたようで、最終的には自殺をほのめかされて、いよいよ精神的に危ないということになりました。。。

 

旦那アヌーはもっと早くからこの婚約に関わって入ればと大後悔。

婚約式の時に、彼女の家のトイレがピカピカじゃなかった事が、そのヒントだったという話をすでに100回くらいしてます。なんでその時に止めなかったんだ、僕、僕と。

まさか、婚約式の時に

 

「あのーあなたの家のトイレが汚いんでこの婚約辞めません?」

 

って言えないとは思うんだけど。

 

トイレの清潔さが家庭の事情を表すというのはなんだか世界共通なのかな?

 

 

お義父さんはそれでも、

 

「(もちろんジョークですが)僕がお義母さんとここまで長くやっているんだから、お前ももっと頑張れ!」

 

 

と彼女のご両親との解決を試みましたが、両親も彼女が精神的にヒステリーということは認めていても、協力的にならなかったので、今回の離婚手続きに入ったみたいです。

 

ここで、ちょっとびっくりなのはインドでは、離婚がしにくい法制度であるだけでなく、圧倒的に女性有利なシステムということなんです。

証拠がなくても女性側が何か発言すれば、旦那に暴力を振るわれた、旦那の家族にいじめられたなど、裁判所は女性側を信じてサポートするんだそうです。

 

これはインドの文化で結婚に際して、女性側が多額のお金を旦那側に積まないといけないという習慣を使っての結婚詐欺を防いだり、社会上立場は低く見られている女性を守るという意味では、ありなのかもしれませんが、今回の場合は大変(汗)

 

女性側から訴えられたら、男性側は家族全員ひとたまりもないので、事前に弁護士に相談して、他の事案でも訴訟ができるように資料も作り、そして、証拠も確保するという準備が必要になりました。

だから、次男はこれまでの様々な彼女からの暴言を録音して収めています。

 

まぁ、このかかっている弁護士が異常に時間にルーズだったり(9時の予約なのに18時に来た)、信じられないほど余計な話が多くて1日中喋っていて、ユニークすぎるとか色々私も話したいことはたくさんあるんだけれど、いつかの為に取っておきます。(・ω・)ノ

 

その連日の暴言や監視で消耗した次男ニティンは体調不良で12月から実家で静養中。

ようやく体調を取り戻しつつあります。。

 

さらに、2年前の12月に結婚した女友達のフェビンも、ある意味結婚詐欺のようなことで、1年後に離婚成立。これは、女性が離婚を申し立てた場合のみこのようなスピード離婚が可能。そして、訴訟に持ち込まなかった場合。(彼女側がそれ以上のお金を請求したなかった)

 

そして、今年の1月、ずっとインドを旅していてメールだけのやり取りをしていた彼女から驚きの一報が!!

 

「メグミ、今私、カナダいるの。留学したの。親戚からのいざこざを避ける為に両親以外には誰にも言わずにずっと秘密にして、この計画を実行してたの。自由をゲットしたわ」

 

さすが、女性は強し!!

 

この離婚前にも親からの選んだ相手との間で、婚約破棄にあった彼女。親戚はそれでも3回目の結婚を強制してきたようです。もちろん、両親も幸せな結婚を望んでいるでしょうが、とりあえずフェビンは自分で自分の道を歩んで、一度外に出てみた。

 

 

ニティンとフェビンを結婚させたいという、旦那アヌーと私の思惑はまだ誰にも話していません。。。。シーッ-_-b

 

さて、私の方は自分の活動でもある孤児院訪問や障害者施設訪問などを行ったり、新しいアーユルヴェーダ施設を探索したり忙しくしている毎日です。

 

この最近の日中の暑さが半端ないので、日焼けが本当にやばい。。

 

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孤児院を訪問して来ました。ユリアも遊んでもらった。

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イラスト教室を開催!

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アンマのお料理教室も。そして切れ端には次男ニティン!

 

トリバンドラムにあるシバナンダアシュラムに行ってきました!

こんにちは。本当にまた久しぶりにブログの更新です。

 

娘のユリアの保育園時間が3時間という事で、なかなか時間が作れずに悪戦苦闘の日々です。。。。

インスタとかで、おしゃれなお弁当、手作りの本格的なお菓子、おしゃれを楽しんでいるママさん達を羨望の眼差しで見ることを超えて、神に近い存在に思えてしまうこの頃。

 

結婚前に日本で勤めていて、化粧品や美容・健康のバイヤーをしていた頃、

 

「どんなに忙しくてもクレンジングはしっかり〜」

 

「やっぱり美意識が大事です。綺麗な肌作りは〜」

 

なんて言っていた自分がはっ恥ずかしいっつ(。・ω・。)( ;∀;)

 

さて、話は12月になってしまいますが、弟の知り合いがここケララでアーユルヴェーダ、ヨガ、瞑想、観光を楽しみたいということで、3週間来られました!

 

1週間ずつ滞在先を変えて、希望に合うようにアレンジさせてもらってケララを満喫してもらいたい!

 

最初の1週間は彼女の希望で「シバナンダアシュラムでヨガを学ぶ」という事でした。

 

シバナンダヨガは世界中にトレーニングセンターを持つ国際的に有名なヨガ組織です。

 

その中でも、トリバンドラムにあるアシュラムは普通の通えるヨガセンターとは違い、そこで滞在出来、健康な食事が付き、1日のスケジュールをヨガに集中できる環境が整っています。

 

またその施設のある環境も山奥の自然に囲まれた場所で、心身ともに自然に委ねることができるということで、ヨガティーチャートレーニングのピーク時には100名を超える人が世界中からやってきます。

 

知ってはいたけれど、市内から遠いから訪れたことのなかった場所。

今回、彼女をご案内するという機械に恵まれ、行ってきました。ニーヤルダム。

 

 

市内から車で1時間半くらいで到着したアシュラム。

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アシュラムの入り口

門を入って、チェックインの手続きをしようとウロウロしていたら、

 

「あっ、めぐみさんですか?そしてユリアちゃん?」

 

「???」

 

黄色いシバナンダヨガスタッフのTシャツを着た日本人女性に笑顔で声をかけられました。

 

(誰だろう?・・・・絶対にあった記憶がない!!)でも、「はいそうです」

 

って答えてみた。

 

「あ〜本物だ〜!本物に会えた〜」

 

(えっ、私の偽物が存在するの?)

 

突然の事で一生懸命、記憶を辿ったり、状況を把握しようとしたりしてると。

 

「ブログ読んでたんですよ〜。だから、ユリアちゃんとめぐみさんかな、って思って( ・∇・)」

 

「あ〜〜〜!」

 

彼女はどうしたらインドに長く暮らせるかなと考えて、ヨガを学び、スタッフとしてここトリバンドラムのアシュラムでお手伝いをする機会を手に入れて、ここに滞在しているとのこと。

「今は、ハイシーズンだからスタッフだけでも日本人5人くらいいますよ〜」

 

お連れした彼女も、このシバナンダスタッフの彼女の行動力にも感心して、さらにこのアシュラムだけでも5人の日本人がいることにもびっくり。

 

彼女はトリバンドラムに来ることになって色々調べてたら、私のブログを見つけたそう。役に立ったのかどうなのかは聞かなかったけれど、お互い出会えて嬉しかった。

それだけでも、なんか価値がある気がした。

 

そして、また改めて、ブログの力を見直すことになったのでした。

 

このアシュラム、一緒に付いて来てくれたインド人もびっくりの綺麗な敷地。

 

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ハヌマーンがお迎え。奥に見えるのがヨガホール

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広々とした芝生で、歌を歌ったり、寝転んだりそれぞれが自由に過ごしている。

 

掃除が行き届いていて、スタッフはテキパキと自発的に行動して来訪者をサポートしてくれて、宿泊施設も、広場も、ヨガスペースも、おもいおもいにいろんな国の人が楽しそうに過ごしている。

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黄色のTシャツを着たスタッフがサポートしてくれる。このテキパキ感も久しぶりの感覚(笑)

 

 

ティーチャートレーニング中の本格ピークシーズンはもっと人がいて、ゆっくり出来ないとも聞いていたが、それでもいい施設には間違いないなと思いました。

 

1週間後、帰ってきた彼女はとても満足そうにしていました。

 

アシュラム行けて良かった。ブログを読んでくれてた人に会えて良かった。彼女がアシュラム滞在を楽しんでくれて良かった。

 

そしてそして、1ヶ月遅れでもブログが書けて良かった〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケララ州 トリバンドラム生活、インド人の週末の過ごし方

昨日、母と電話をしていたら、
「ブログ、だいぶ更新してないじゃない。」
 
ひや〜チェックしてみたら2ヶ月経っている。はや〜(O_O)
 
ユリアが保育園に行くようになって、とうとう私に毎日約3時間の自由時間が出来ました。本当は2歳児からなのに、1歳7ヶ月からお願いして入れてもらえました!さすがインド、ルールには柔軟!
 
朝9:30〜12:30です。
 
あ〜貴重!!あ〜ゆっくりお茶とか出来る〜。ブログも色々書けるかな?♫
 
 
・・・・と言っても、在宅ワークをしている私にはあっという間で、ドリップコーヒーをゆっくり蒸らしながら飲む事も、チャイにたまにはスパイスなんか混ぜてオリジナルマサラチャイを飲んでみようという事も出来ずに2ヶ月が経とうとしていました( ;∀;)
メイドは逆にストレスになるからと雇うことを止めたものの、朝、6時前に起きて朝ごはん、昼食、掃除洗濯を終えても、このドタバタ。
 
アーユルヴェーダ や南インド料理に興味がある人をご案内したり、サイトを運営したりというサポートなんですが、今、東京でちょっとした南インド料理ブームみたいで、結構お問い合わせが多くって。ありがたい事です。
 
・・、 このブログでは仕事の話は、あまり書かない様にしようと思っているのですが、なかなかこちらのブログをかけてない言い訳にしてしまいました。
 
娘がもうすぐ2歳。そしたら国際線のチケットが2人分になる事だし、日本帰国は私の楽しみなので、ここは自分で確保したいところ!頑張るぞ。
 
 
 
さて、トリバンドラムで、(ケララの人って)週末何してるの?とたまに人に聞かれます。
日本ではいろんな遊び場、趣味が可能だし、お金次第でもっと選択肢があるので、人それぞれと言ってしまうところですが、インドの場合、かなり選択肢が少ないので、即答出来ます!
 
・映画
・親戚、家族の集まり
・誰かの結婚式
・ショッピングモール
・海にいく(と言っても泳ぐわけじゃなくて眺めに行く)
 
多分、80%のケララ人の老若男女がこの5択で週末を過ごしていると思います(笑)
少な〜。。。。
 
私達家族も同じでこの数ヶ月、もれなく映画以外の4つで、週末を過ごしています。
 
インドでは本人達がよければ0歳児だろうが1歳児だろうが映画館に一緒に連れて行って家族で映画を見るのですが、私は自分の娘にはあの騒音がかわいそうでまだ行きたくないなぁと思っていて連れて行っていないのです。
 
 
ここで最近の私達の記録を。
 

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お隣さんのお嬢さんの結婚式。本人には初めて結婚式で会いました。反対のお隣さんの家族と参列。

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アヌーの親のいとこの娘の結婚式の前夜祭。

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ここはトリバンドラムから1時間位の場所にある穴場ビーチ。Kappil Beach.

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アヌーのお母さんのお姉さん家族主催の集まり。先週コーチに行ってきました。余命いくばくもないからみんなで会いたいとふと思ったとのこと。本人は特に病気もしていないし元気だった。

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ショッピングモールには子供の遊び場があるから、日中暑い時はこっちが楽。ただ、意外に結構値段が高いから、あんまりハマって欲しくない。。。



 
という感じです。
 
もっとネタはあるはずなのに、久しぶりの投稿は日記総集編みたいになってしまいました。。。
 
今のうちに次回のテーマを決めておこうかな。
次回は、インドのホームメイドお菓子について書いてみたいと思います。
。。。と書いたことを次に忘れてたらすみません。

インドの恋愛事情、結婚事情 パート2〜見合い結婚のシステムもやはり大変なことたくさんあるんです〜

こんにちは。

前回、インドの恋愛事情、結婚事情パート1を書いたので、すぐにパート2を書きたいと思います。

振り返ると今まで”パート1”で終わったテーマがいくつかあって、自分で忘れてしまっていると言う・・・(^_^;)ちゃんと管理できてないことを反省。

 

さて、私と娘が6月末に日本からインドに帰ってきて、7月も半ば、久日ぶりにインドの女友達と再会しました。

 

会って早々彼女の口から出た言葉は、

 

友人:「私、結婚ダメになったの。離婚することになったの」

 

私&アヌー:「えっつ、えーっつ!?」

 

彼女は去年の12月に結婚式を挙げたばかり。それはそれは盛大な式で、感動したものです。

 

彼女達の結婚は、親達の決めたアレンジマリッジ(見合い結婚

大学教授をやっていたお父様の知り合いのツテで、相手を見つけ親同士が話し合い、それぞれの子供(本人)に話を勧め決まりました。

 

彼女の夫にあたる彼は、当時から現在もアメリカで働いていて婚約の時に戻ってきて、お互い初めて会い、結婚後は彼女が彼のいるアメリカに行って一緒に暮らすと言う話になっていました。

 

結婚が決まったのはちょうど去年の今頃。

オシャレでカジュアルで誰とでも仲良くなれる彼女は本当は恋愛結婚に憧れを持っていたものの、やはり親の希望に背くことは出来ないとこの見合い話を受け入れることにしたのと言い、それでも結婚とアメリカ行きには喜んでいたようでした。

 

彼とも何度か電話で話をしたら、いい感じだったと。

私達もそんな嬉しそうな彼女の様子に幸せな気分になりました。インドではなくアメリカと言う国が彼女には合っている感じがするし、結婚して2人の新しい生活が始まったら、人生の新しいステップだね、と。

 

彼女に何があったのか?

 

婚約が決まった当時、結婚は去年の12月、今年の3月頃にはアメリカに行く予定という話になっていました。ですが、結婚式後、1、2月に私が彼女にアメリカ行きの話を尋ねると、

 

『どうやらビザの取得に手間がかかっているらしい』

『インドの書類は色々集めるのが大変だから』

『彼が冬の厳しいミネソタ州からまだ過ごしやすいワシントン州に引っ越してから呼ぶことになった』

 

そんな話を聞いていました。

 

確かに移住には色々手続きがありそうだし、特にインドの書類の面倒くささは大変なことを身をもって知っていたので、『そうなんだ〜』と言う風に受け取っていました。

 

結局、インドから帰ってきた久しぶりの再会でその日彼女から聞いた話で分かったことは、

『彼がそもそも結婚に興味がなかった』

『結婚前後も、時差を理由に彼女とほとんど連絡を取っていなかった』

『ビザの手続きのこと、ワシントン州への引っ越しのこと、全部嘘だった』

『彼の親も、自分の息子が結婚に興味がないことを知っていたけれど、結婚すれば彼の考えも変わるかと期待して、強制的に結婚するように仕向けた』

『もしかしたら金目当てだった』

『もしかしたら、もしかしたらゲイかもしれない』

 

インドの古い慣習で今も残っているダウリー。

結婚の際は女性の家族が結婚式にかかる費用を全部負担すると言うもの。

 

特に、彼女はムスリムで、ムスリムのお金の掛け方、ダウリーの大きさはヒンドゥーやクリスチャンよりも負担が大きいと言われます。

結婚式費用だけでなく、車や土地、金までも夫側の家族にあげたりすることがあり、時々ここのお金を期待しての家族ぐるみの詐欺もあると聞きます。

 

ただし、インド社会は意外にも女性の権利が非常に認められていると言うか、女性優位の法律があります。

 

もしも、裁判所でこの結婚自体が詐欺と認められた場合、また離婚に至る際に夫側の不貞行為、暴力、なんらかの理由が認められたら、そのダウリーの何倍のお金を夫側が支払わないといけないことになっています。

 

問題は、やはりインド。この訴訟(どんな訴訟案件も)時間がすっごーーーくかかる。

5年じゃ終わらなく10年くらいかけてようやく認められることもあるとか。(T ^ T)

裁判所で働く人もインド人。なんでも手続きが時間がかかるし、みんな残業とかしなそうだし。

 

彼女からその話を聞いた時に、真っ先に私は

 

『そんな男、訴えたらいい!家族みんな痛い目に合うべきよ!』

 

と言ったけれど、彼女の家族と向こうの家族で話し合いは済み、渡した金や土地は返してもらうと言うことで話し合いはついたとのこと。

彼女はこの件で、この先何年も悩みたくないし話もしたくないそう。

 

『それでも結婚費用が返ってこないじゃん!(怒)』

 

私もアヌーも一緒になって、ムキになったけれど、アヌーは察しが早いと言うかインドのこう言う話をたくさん知っているからか。

 

「Lets move on(うん、前に進もう)」

 

と言っても腹の虫が治らない私。

 

彼女は結婚後、アメリカ移住を控え、大学の英語講師の仕事を退職。そして、実家がその大学から近かったと言う理由もあるし、近所の噂のタネにもなりたくないと言う理由で、家族で引っ越しを余儀なくされた。

 

こう言う泣き寝入りみたいなの私、すっごく嫌いなんですけど!!

 

でも、インドで正義を振りかざしても、不条理ばかりが横行するインドでは、ただただ自分か疲れるだけ、そんな話をアヌーと彼女からされたような気がする。(・・・頭にきていてあんまり耳に入ってこなかった)

 

今、彼女はカナダ行きを目指していると言う。毎日、絵を描いたり、ドライブをしたり、お買い物を楽しんだり。

 

そして彼女の両親は、それでも他の相手をと相手探しを再スタートさせたと言う。

カナダ行きには、あまり賛成ではない。

親の想い、愛、娘には十分伝わっていて、親をがっかりさせたくなかったからこう言うことになったのに、やはり社会システム、慣習の考え方はなかなか変えられない。

 

彼女はまだまだ20代。いろんな出会いがあってふさわしい人がきっとどこかにいると思うんだけど。

ちょっと羽ばたかせる時間を与えてあげてもいいんじゃないかな ぁ。

 

関係ないですが、写真をいくつか。

 

トリバンドラムに来たらオススメしたいお店と薬局。

マハチップスは地元で有名なチップス屋さんです。

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地元に愛されるチップス屋さん。バナナチップスやナッツとスナックのミックスチャーが有名。

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うちのは揚げるココナッツオイルが違うんだと得意満面。

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市内の85年の歴史があるアーユルヴェーダ薬局にも。

 

 

 

インドの恋愛事情、結婚事情。〜アヌー、仕事を教えるだけでなく恋のカウンセラーも。。〜パート1

こんにちは。

ケララはここ連日、大雨が続き、金曜日からとうとうコーチ空港が閉鎖の事態に( ;∀;)。列車も運休が続いています。

 

日中は雨はそこまで降らないのですが、夜間の雨風で、空港の滑走路の状態が悪いとか、線路に木が倒れてしまったとかが原因のようですが、正直日本での台風を経験している私にとっては、『ちゃんと整備されていればなんとかなるんじゃないの?とも思いつつ。。。。

 

本当は今日、土曜日にコーチで会うお約束をしていた友人家族とも会えなくなってしまいました( ;  ; )。

昨日コーチ空港に到着する予定が、シンガポールでフライトの変更を余儀なくされ、チェンナイで1泊することになってしまったそうです。

あー楽しみにしていたのに。。。。(涙)

私より、日本で忙しく働いてせっかく得た夏休みなのに、天候が理由でこんなことになってしまって、かわいそう。

 

そうだ、このお友達とはこのブログを通じてお知り合いになれたんだった!

日本帰国の際に1度お会いできて、今度はケララで会いましょうということになったのが今回の機会。もしかしたら、数日後に天候と予定の調整でお会いできるかもしれないという期待を持ちつつ、ブログを書いています。

 

旦那アヌーは最近忙しく、祝日でも出勤して、昨夜はコーチ行きがなくなったということで研究所に泊まり込みで帰ってきませんでした。

 

夜中の停電でも、旦那の夜中の不在でもユリアと2人でなんとか生活をまわせるようになったのは、・・・ユリアの成長のおかげでしょうか?

 

さて、そんな忙しいアヌーが帰宅後、今年の春、研究所に入ってきた学生2人(男子と女子)の話をしてくれました。

 

彼らは非常に優秀な生徒で、インドの(同学年の全国模試みたいなテスト成績)トップ100人以内に入り、通常は学部生が終わったら修士課程、博士課程と進むのが通常なのですが、優秀な為に飛び級で博士課程に入ってきたそうです。

 

その2人は北インドの出身で交際しています。

いつでも一緒にいて、研究室は違うけれども、研究所の中でも誰もが付き合っているだろうと分かるほど仲良し。

 

アヌーはその2人が優秀だし、性格もとても良い子なので、2人とも自分の研究室に入れたいと教授に申し入れをしたほど。教授は「カップルは色々大変だから」というようなニュアンスで男子学生だけを招きます。

 

そんな2人に今週危機がおとずれました。

 

男子学生の両親(大抵母親)が、研究所の学生をスパイにして彼の行動を探らせ、彼女がいるかどうかを調べさせたのです。

研究所ではある程度オープンに交際していたので、(ここでいう交際はインドでの交際なので、日本のそれとはちょっと違いますが、)、その結果、バレちゃいました。

 

それを知った両親はすぐに息子の結婚相手を探し出し、この女性と連絡をとり、結婚するようにと指示をしたのです。現在の彼女とは別れろとのこと。

 

ここで一番問題なのは、交際がダメだというよりもむしろ宗教です。

彼女はムスリムで彼はヒンドゥ。この両親の場合、親が選んでない女性なら誰でも反対したかもしれませんが、宗教が違うという事実は、とてもインドでは大きな問題になります。

 

それを知った彼女の女子学生は、泣いてアヌーのところへ訪れ、自身の状況を話しました。

彼女の家はとても田舎にあり、お父さんはその村の慣習なのか宗教上でかは分かりませんが、奥さんが複数いるそうです。父親が威厳を持つ家庭で幼い頃辛い目にもあってきたそうです。

それでも、『彼と一緒にいたいから親を説得する覚悟はできている』と。

 

ところが、男子学生、全く親に一言も説明も説得もできない。

 

親から紹介された女性と結婚をする方向で『はい、分かりました』と了承したそうです。

 

それでもショックを隠しきれない男子学生は3日間、研究室に顔を出しません。

 

そこで女子学生からも頼りにされている(しまった?)アヌーの出番がやってきました。電話で仕事場からも家に帰ってきてからも、この男子学生を説得。

 

『自分の将来の幸せなんだから、気持ちを両親に話してみたら?』

『その優秀な能力が、不本意な結婚でダメになったらどうする』

『彼女(女子学生)の為にもちょっとは努力してみたら?男だろ?』

 

というような内容が聞こえます。

 

アヌー:「あ〜男が弱い。お母さんに弱い。でも少なくとも同じ研究室に入れなくて良かった。さすがボス(教授)、ここを見抜いていたな」

 

昨夜、今日は帰れないという電話をくれた際に、アヌーが「あの女子学生を土曜日に家に招きたいんだけど・・・」

 

アヌーが仕事に忙しいのか、恋愛のカウンセラーで忙しいのか、まだ定かではない土曜日の昼下がり。

 

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ユリアは元気にもりもり。お気に入りはフィッシュ。

 

 

 

 

 

ケララ州、トリバンドラムの新しいスイーツ屋さん。”Cream N Kulfi”

こんにちは。ここケララ州の州都、トリバンドラムの都市化が進んでます。

メインは南インド、最大級のIT集積地テクノパークを中心にその前を通るバイパスの道路拡張工事は大規模で、その道路沿いに次々と新しいお店がオープンしています。

と言っても日本ほど早くないし、お店の完成度も味のクオリティもあまり期待できませんが・・・。

 

トリバンドラム市内中心でも、私が日本に帰国している2ヶ月くらいの間に新しいレストランやスイーツのお店、チャイショップが出来ていました。

 

先週末、土日、連日行ってしまった新しくオープンしたアイス屋さんをご紹介します!

 

インド特有のアイスでクルフィ(Kulfi)の専門スイーツ屋さんです。

 

”Cream n Kulfi”

 

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夜が電飾がキラキラで可愛い

 

まず、アイスとクルフィって何が違うの?っていうことですが、簡単に言うと、アイスは製造工程で撹拌してかき混ぜながら空気を入れて作りますが、クルフィはミルクを煮詰めて、撹拌しないで固めて作ります。後はクルフィは卵も入りません。

 

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棒状のこんな形が基本

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伝統的なクルフィは陶器に入って

そのため、クルフィの方が少しリッチな感触になります。それでも、卵が入っていないこともあってか、濃くても軽い味わいとも言えるような・・・。

伝統的な味の種類は、ローズやサフラン、カルダモン、ピスタチオなどです。

 

インドのスイーツは、特に南インドはパイサム(インド版お汁粉)やハルワ(インド版羊羹)だけでつまらなーい、飽きた〜。と言う方には(・・・これ私のことです(¬_¬))

このクルフィはオススメです。

 

 

 

さてこの新しく出来たクルフィ屋さん、たくさんの味の種類があって、店内も可愛かったです。店員はみんなヒゲのおじさんと言うのがこれまたインド感たっぷり(笑)

 

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店内の様子

 

若い子、特に女の子にアルバイトをさせると言うことが基本的にない南インドでは、可愛いお店でも大抵ヒゲのおじさん、お兄さんが店員です。

 

棒にアイスがついた棒アイスバージョンと、大きなクルフィをスライスして切って出すバージョンと、伝統的な小さな陶器に入っているバージョンと3タイプあります。

価格は60ルピー〜100ルピー(90円〜160円)です。

 

私達はKeser Pista(サフラン&ピスタ)やMalai(コンデンスミルク、ミルクを煮詰めた表面の部分)を注文。

 

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スライスタイプはみんなでシェアしやすい

1.7ヶ月のユリアにはアイスはまだ早いと言うことで、アイスを見せないようにして、日本から持ってきたおせんべいをあげながら、クルフィを味わいました。

 

とそこへ、なんとユリアの通っている幼稚園の園長先生が登場!

 

すごい偶然でびっくり(O_O)!と同時に、ユリアにアイス食べさせてるんじゃないかと

思われてるかもと焦る私。

 

ケララの子供は1歳以下でもアイスは食べるしお菓子、チョコ、甘いコーヒーも与える家庭が多い中、この園長先生はそれが嫌いと言っていたから、いい先生だなと思ってたけど、『やばー、誤解されてるかも〜。』

 

でも、『必死にアイスあげてないですよ』って言い訳するのも変だし。。。結局、簡単な挨拶で済ませてしまった。

 

まぁいっか。

 

話は逸れて、私じゃなく、アヌーにはなぜか誰かと偶然ばったり会うと言う力がある。

トリバンドラムが小さい町だからと言うだけでなく、インド国内だけでなく、海外や旅先で知り合いに会う。

 

アヌーもそれは否定しないけど、

 

「それが僕のキャリアにもお給料にも、何もいい影響はもたらさないけどね」

と鼻で笑ってる。

 

ただ、日々の中では楽しいハプニングが多いことは悪いことじゃないよね。

 

その日曜の夜、クルフィはあげてないけれど発熱してしまったユリア、幼稚園を2日間休ませることに。(/ _ ; )

 

完全に私達がアイスをあげたから風邪引いたと思われたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

祝!ユリア、インドで保育園に通い始めました!

久しぶりの投稿過ぎて、何から書いていいか、どんな書き方をしていたかを忘れてしまっていますが、こんにちは。

 

またインドの出来事を書き連ねていけたらと思っているので、よろしくお願いいたします。m(__)m

 

4月から6月の後半まで2ヶ月半、日本に一時帰国をしていました。日本では家族との生活を楽しみ、友人との再会に笑い、日本食を堪能し、日本の便利さを再確認し、コンビニに毎日のように通い、地域の支援センターでユリアを遊ばせ、とインドで出来る1年分をやってきたような気がします。

 

さて、インドに帰って来て、約1ヶ月。ケララはすでに雨季が始まっているかと思ったら、今年は雨季入りが遅くて最近本格的なモンスーンに入りました。

 

月ごとに、というよりも日ごとに活発になる娘、ユリアはここインドでの近所に公園や支援センターのない生活にやや飽きて来ている様子でちょっとかわいそう。

2人でお出かけといっても、自分で歩きたがるユリアを毎日インドの道路を歩かせるのは、それも危険。

 

ということで、以前から頭にあった娘を保育園に預けられないか動き出しました。

 

一番近所の保育園は徒歩圏内。施設も綺麗だし、園長先生も熱意がある感じ。

ただ、ここは2歳からしか受け入れられないと言うことを事前に言われていたので、

1歳7ヶ月になったユリアと再度訪問して来ました。

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広々として綺麗な室内です。

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おもちゃもたくさん!

園長先生が危惧しているのは、お友達と仲良く危害を与えることなく過ごせるか。親と別れても泣きわめかずに先生達とお遊びが出来るか。身体的にもバランス良く動いたり、乗ったり座ったり出来るか。

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園長先生のチェックが入っているとは知らず車を乗り回すユリア

 

そこで1週間のお試し保育で1、2時間を過ごして観察してもらった結果、出ました〜!入学許可が。

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先生から送ってもらった写真。ちゃんと仲良くおやつを食べてることに感動。

 

と言うわけで、今日から正式にフル3時間の保育園に登園でした。

私と離れる時はちょっと泣いてしまうものの、すぐにおもちゃや歌、先生に興味を示して、無事3時間を楽しく過ごせた模様。

そして、めでたく私もブログを書いてみたり。

 

完全な自由時間が2時間くらいでもあることがなんと嬉しいことか。

有難や〜。有難や〜。

 

インドの保育園、金額は様々ですが、ここは9:30〜12:30で月に2800ルピー(約4300円)です。

 

ここではケララの子供達だけではなく、北インドのヒンディー語の母国語の子供、ベンガル語を話す子供がすでにいるそうで、先生達は英語とケララの現地語マリヤラム語で子供達に話しかけます。そしてヒンディー語やベンガル語も理解してあげようとしているそうです。

 

幼稚園の頃からいろんな言語に触れるインドの子供達。

頑張れユリア。そしていつか私にマリヤラム語を教えてくれ〜。