お母さんは、私のアーユルヴェーダの先生!(My Amma is an Ayurvedic Teacher!)
私の旦那(インド人)のお母さん(現地語ではアンマという)は、ベジタリアンと最初の記事に書いたが、それだけでなく、とーってもオーガニックとアーユルヴェーダに詳しい。
オーガニックショップでの野菜や果物等を買うのはもちろん、その体への効果や役割、ハーブの効能効果にびっくりする程、すごく詳しいのだ。
彼の実家、Kochin、に帰るといつも独自のレシピで、ハーブや野菜を組み合わせて、ジュースにして飲ませてくれる。しかも症状や目的に合わせて!o(≧▽≦)o
それが、オーガニック野菜と実家のハーブ園で出来てるから、かなり贅沢だし、いわゆる「アップデート」なことをしている。日本でもスムージーとか、コールドプレスジュースとか流行ってたけど、私はちょっと格好つけたい時か、自分が弱っている時しか、買えなかった。(だって、高いんだもん。。)
それが南インドで、というか、この家では日常だったんだ〜。
これは、トマト・にんじん・ビーツ・生姜・ハーブ数種 →疲労回復、肝機能アップに効果ありとのこと。
美味しいんだ〜、これが!
また時々、アンマの特別レシピの特製ジュース、ご紹介します!
アンマが庭のハーブ園を見せてくれると言ったから、一緒に見に行ったが自由奔放に草が生えているだけ。。「ただの雑草にしか見えない。。。」とも言えず、「Wow!That's Interesting」を繰り返してしまった。。。
色々説明してくれたけど、到底覚えられる気がしない。(ー ー;)
嫁に嫁いだからには、ここらへんもマスターして欲しいのかしら。ひゃ〜っ(´Д` )
実家を離れる際、アンマから「はい、これも持って帰ってね。」
渡されたのは、マリヤラム語の小学生用の教科書。マリヤラム語と言うのは、ケララ州の現地語。またまた、ひゃ〜(/ _ ; )(汗)
これがまた、すごいわけわからない記号の羅列。。
ケララ州の人は、小学生の時から、現地語のマリヤラム語はもちろん、英語、ヒンディー語を学ぶ。でも、やっぱり現地の人とおしゃべりするのは、現地語で。
”インドでのんびり、ゆったり〜”とも言ってられない。色々、吸収してたくさんの人と交流したいな。「急がなくていいよ、笑顔だけで大丈夫」と、お父さん(アーチャン)は言ってくれるけど、そのアーチャンとアンマともっと仲良くなりたいんだよぉ💕