南インド、ケララでかなりveggyなhealthy life

インド人に嫁いだ日本人から、読んだ方が「私もインドに行ってみたい!」って気分になるような情報を発信してきます。

インドで『サルサ!』始めました。

日本にいた頃、サルサにハマっていました。

初めは、言葉を交わさずにコミュニケーションが取れるペアダンスっていいなとか、ラテンの曲って明るくっていいよねとか、そんな軽い気持ちで試してみたサルサのレッスン。いろんな過程を経ながらも離れられずに約10年。

 

その中でもインドに来る前の後半5年は本当に頑張ったなぁ。そして楽しかった。そして、旦那アヌーとの出会いもなんとサルサ。

(インドでは、私達の出会いは、弟を通じてバトミントンで知り合ったということになっているので、そこのところ、よろしくお願いしますm(_ _)m)

 

アヌーとペアでバチャータというジャンルのパフォーマンスチームにいたこともありました。その後、アヌーは研究が忙しくなり、なかなか関われないことが多くなって、私はニューヨークスタイルと言われる、ON2というスタイルのレッスンに参加していきます。

そのきっかけは、類稀なるセンスを持ったインストラクターに出会ってしまったこと!!

サルサのレベルは世界レベル!そして笑いのレベルもそこらへんの芸人をはるかに超えるレベル(笑)

沖縄県出身のサルサインストラクター Yuta先生です。

 

i-salsa.co

この先生には、(今まで習ってきた先生方には申し訳ないのですが)今まで5年くらい習ってきたことがなんだったんだろうという位、基礎の基礎の考え方、動き方を1から学ばせてもらいました。

そして彼の何よりすごいところは、男性のリード、女性のフォローをどちらもハイレベルでこなせて、教えられること。女性のインストラクターが男性のパートを教えてくれることはあっても、どうしてもフィジカルな面や、テクニックの面で劣ってしまうかなぁというのが私の感想。

そして、この先生の手先や髪の動きまでがとにかく綺麗。新しい技や、振り付け、魅せ方のひらめきは、驚きの連続でした。

 

そう、Yuta先生には、ダンスだけでなく私に徹底的に欠けている( ;∀;)、美意識も教えてもらった。(ここ、とっても感謝しているところ!)

普段歩く時、普通に立っている時の意識から、手の角度、足の使い方、笑顔を作るときの完璧な歯の見せ方まで(笑)。鏡を見て自分を好きになることも大事、それが表現力になると。

表現力はないし、顔はでかいし、短足で、身長も低い私は、それでも背が低いことはサルサダンサーには有利だということだけで(ㆀ˘・з・˘)、パフォーマンスチームに入れてもらい、女性のみのシャインチームでパフォーマンスが出来るに至ったり、ペアチームで特訓したりする日々。

 

パフォーマンスを目指していた私の入っていた時期のペアチームは、メンバーが抜けたり、私たちが先生の目指すレベルのもの届かなかったりで、未完のものが2作品。。。

なんとメンバーの一人はデリーでインド留学に、そして私もその後インドに嫁ぎに行くことに。。。(初期メンバー6名のうち、2名が現在インドにいるという(^○^))

 

その先生の今までの作品が動画にアップされました!(^○^)

ご興味がある方はご覧ください。絶賛、新しいパフォーマンスメンバー募集中です。

 

youtu.be

 

youtu.be

youtu.be

 

そして、とうとうペアチームも作品が出来上がりました!・:*+.\*1/.:+

私がインド行きを決めてチームを抜けるって泣きながら伝えた日。その時の大好きなメンバーはまたそれぞれ、チームに残ったり、新しい道を探したり。その後、再結成されたメンバーがやってくれました!

私も先生の好意で、インド出発まで練習に参加させてもらうことになってドタバタながら、新しいメンバーが完成させてくれることを応援してました。

だからこのペアの動画を観た時は、涙なしには見れなかった。。。

 

 

youtu.be

 

どうでしょう?サルサに興味わいた人いるかなぁ〜(笑)

 

パフォーマンスに興味なくても普通のレギュラーレッスン、初心者から受け付けてます!

海外のどの国に行っても、大なり小なりサルサクラブはあって、現地語が話せなくっても、英語が話せなくってもダンスで交流できるっていいですよ〜( ^ω^ )

近場の台湾とか韓国もサルサは盛んで、台湾に行った時はすごい盛り上がってました。

 

 

さてさて、私とアヌーはここトリバンドラムでついにサルサクラスを始めたばかりの先生を発見!まだまだ、ほとんどが初心者ですが、ゆる〜くサルサ始めました。

 

 

f:id:misopurin:20170226140025j:plain

 

 

f:id:misopurin:20170226140517j:plain

 

*1: °ω°