これからインド渡航をお考えの皆様へ、インド渡航ビザ申請場所が変わりました。(2017,3,21以降時点)
インド渡航ビザの申請・受理は2017年3月21日から、港区芝にあったIVSグローバルジャパンのインドビザ申請センターからインド大使館に変更になったそうです。
Welcome to Embassy of India, Tokyo (Japan)
なんとまた急な、、、そして頻繁に。。。(-.-;)ちょくちょく変わってるなぁ、少なくとも過去3年。3年前は確か、茗荷谷に申請センターがあって、それから、芝公園に変わって、今度は九段下のインド大使館へ。
IVSグローバルジャパンのサイトも私がそれを知った21日当日から見れなくなってしまっているし。
せめて、連日申請に来られる旅行会社やビザ代行センターには、事前に向こう側からちゃんと告知されていたことを祈ります。これではインドの役所が日本にあるみたいじゃないかーo(`ω´ )o。(インド人が仕切っているならそういうことか?!)
とにかく、オンラインの申請方法は変わっていることはないと思うので、申請に行かれる方はお気をつけ下さい。
待たされる時間が変わるのかやサービスが良くなるのか悪くなるのかは分かりませんが、インド大使館までわざわざ行きたくない方のために、e-tourist visaもオススメです。ただし有効期間は入国から1ヶ月。(直接申請に行く方法では有効期間は発行日から6ヶ月)
この入国日と発行日というの、結構重要です。
私の知り合いで、この6ヶ月のツーリストビザの有効期限を入国日からと勘違いして、「今回のインド旅行が前回の入国から6ヶ月以内だから、再度申請しなくて大丈夫ー♪」と思い込んでしまって、とんだ目に合ってしまった人がいます。
ビザの有効期限が切れているのに気づいたのが出国の3日前。
(何気なくパスポートを開いてみて、ビザが切れているのに気づいた瞬間、「これは夢だ、夢に違いない!」って願ったのは想像できます)
その方は、出発日の日本の空港でたくさんの職員を巻き添えにし、その協力の下、デリー経由のアライバルビザに変更してもらい、ギリギリで飛行機に乗り込み、デリー空港で空港泊、その後ケララになんとか到着しました。(アライバルビザを受け付けてくれる都市が限られているそうです。)
もちろん、元々予定のコースを変更することになったので、国内線分は追加で支払うことになってしまいましたが・・・。
「思い込みって怖い、思い込みって怖い」って言ってましたので、旅慣れた方でも海外旅行の際は、こういった有効期限関係は何度も確認したほうがいいですね。
ある意味、なんとかなるのねとも思った人もいるかもしれませんが、オススメしません!
e-tourist visa 申請フォーム
申請の手順ははこのサイトに丁寧に記載されていますのでご参考に。
オンラインでの申請が終わったら、このサイトから申請が受理されたという内容のメールが来るのでこれをプリントアウトして空港へ持参して下さい。