インドから日本に戻って妊活 パート2 海外旅行保険について
妊娠9ヶ月目に入りました。いよいよお腹が大きくなって、今まで通り動き回っていると、疲れやすくなって、これが妊娠のせいなのか年齢のせいなのかと、自分の体力低下を憂いているこの頃。
そんな時、同じ気持ちを共有できる友人の存在は有り難いですね。みんなそれぞれ、同じ悩みや違った悩みを抱えながら妊婦生活を過ごしていることが分かると、それだけでホッとします( ^ω^ )
インドでは、盗みを常習的に働いていたメイドは結局、辞めさせられ新しいメイドが実家で働き始めました。義母は信頼していた彼女の裏切り行為に傷ついてしまって、自分から問い詰めることが出来ず、義母の親友でメイドとは同じ教会に通っている近所のおばさん(彼女たちはクリスチャン)が、お金を盗んだ現場をとらえた動画を見せて、白状させたらしいです。警察沙汰にはしなかったようですが・・・
結婚式後、バンガロールとコーチで遠距離の生活を送る、次男ニティンと奥さんラジ。
週末には、バスで16時間ほどかけてにティンがコーチにやってきて奥さんと仲良く過ごしているみたい(*^_^*)。旦那アヌーみたいに花束をあげたり、絵を書いて贈ったりはしてないけれど(これは特別タイプ)、十分頑張っているみたいで、私やアヌーの心配はご無用でした。
さて、今回は私の様に海外に在住で日本に里帰り出産をする、又は妊婦さんが海外旅行に行くという場合の海外旅行保険について、ちょっとご紹介です。
長距離のフライトに乗るのは妊娠中期、安定期に入ってからがいいとはよく言われますが、実は海外旅行保険に入れるのには制限がありました。妊婦さんの海外旅行保険の加入が難しいということを私は知りませんでした・・・。
私は日本での里帰り出産を決めた4ヶ月目辺りは悪阻がまだあって、関わっていたお手伝い仕事もあったので、スケジュールを考えて日本への航空券の日にちは妊娠6ヶ月後半、23週の週に予約しました。
その後、片道だけど念のため保険に入った方がいいという旦那アヌーの勧めで保険について調べたら、なんと!国内の保険会社で入れるのはAIUの海外旅行保険だけ!!(・Д・)それも、22週未満の妊婦のみ加入が可能だった!!
ガーン( ̄◇ ̄;)1週遅かった・・・
13時間の片道のフライトだけだし・・・まぁいっか加入しなくても、と思っていましたが、心配性の旦那アヌー、やっぱり不安みたい。
というわけで、海外の会社の海外旅行保険、Bupa Grobalに加入することにしました。
ここは、妊娠8ヶ月(36週)までなら妊娠に関する病気や合併症も補償してくれます。ただし、何かあった時の対応はオペレーターなどが英語になってしまいますが・・・でも、妊娠してから8ヶ月までのカバーは嬉しいですよね。
詳しいことはこちらを参考にしてください。
妊娠22週以降でも入れるBupa Globalの海外旅行保険。特徴と加入の流れを解説します。
確か片道の1泊2日で約5000円位でした。
悪阻がない人や経産婦さんともなると度胸も座っているのでしょうが、悪阻で悩んでいたり、初産でいろんな心配事があったりする人にとっては、保険は安心を与えてくれる材料になりますね。
実際、他の航空会社は分かりませんが私の乗ったシンガポール航空は、明らかにお腹の大きい妊婦の私を見ても、チェックイン時も機内でも特別扱いしてくれることはなかったし、ネットで調べた範囲でもどの航空会社も同じ様な対応で、特別な対応はないと思った方がいいらしいです。
私は一人での搭乗だったので、何もなかったけれど加入しておいて良かったなと思いました。