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南インド、ケララでかなりveggyなhealthy life

インド人に嫁いだ日本人から、読んだ方が「私もインドに行ってみたい!」って気分になるような情報を発信してきます。

日本帰国&インド帰国

ケララに来て9ヶ月ぶりに日本に一時帰国してきました。当初10日だった予定を2週間に伸ばしたものの、結局ドタバタとあっという間の日本滞在になってしまいました。

 

久しぶりの両親は、なんとなく私がいた頃よりも仲良く協力し合っているように見えて、特に父が柔らかく温和になっていて、これぞ熟年夫婦としみじみと心に想うことがありました。

そして、インドから持参した重量3キロはあるんじゃないかという私達の結婚式のアルバムを見せると母や祖母がその写真の大きさやクオリティの高さに驚き、嬉しそうに何度も見返している様子を見ると、改めて『あ〜結婚して良かった』と感じた次第です。

母には『もはや頭がついてりゃ誰でもいいから結婚して』と言われてたなぁ。

何とか、私の顔の半分しかないサイズの顔が体についている男子と結婚できた(笑)

・・・相手が外国人はちょっと想定外だったかもしれないけれど。

 

インドの同じ世代のおじさんおばさんからすると、うちの両親は異常にアクティブで、自転車をこぎ回し買い物に行くわ、ウォーキングはするわ、さらにゴルフとテニス。

しばらくインドの、のんびりしたライフスタイルを見慣れた私には、両親のそして、日本のおじさんおばさんの体力に驚いてしまったり。

 

日本にいた時には当たり前だったことが、今回の2週間でこの不自由のないシステムや慣習がとっても貴重だったことに気づかされ、新鮮でした。

その分、人と人が出来るだけ不快にならないように作られたシステムや暗黙のルールのおかげで、ちょっとしたことでイラッとした表情を見せる日本人の姿にも気づいてしまったりもしました。

 

「まっいっか〜」の許容範囲がどんどん狭くなっているのは、ちょっと悲しく、私の「まっいっか〜」の幅がおそらくどんどん広がっていることも、日本女性としてそれでいいのかどうかも、ちょっと不安でもあったりしたのです。

そもそもただでさえ、適当でだらしない性格だったので、最低限の身だしなみだけはキープしなくては。

これを書きながら、足の爪のマニキュアが剥げているのに気付き、「まっいっか〜」と思いたくなる私を必死に制しています。

 

日本の気遣い&清潔さでやっぱりすごいと思うことはいくつもあったけど、

空港の荷物受け渡し場のスーツケースの並べ方や、電車のホームでの並び方とか、トイレのキレイさは、絶対にいつかインドで参考にして欲しいなぁ。レベルが高すぎるかなぁ´д` ;

 

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これだったら、絶対に並びたくなるはず!

 

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この気遣いには気づくはずがない!( ; _ ; )/~~~

 

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これはもう住めるレベル!

 

さて、インドに行く前から気になっていた年金についても確認しに行ったら、現状の法律では、私が65歳になった時点で海外に暮らしていたとしても、年金を海外送金をしてくれるとのこと。日本に口座があればそこにも振り込み可能。

海外送金の場合、送金振り込み費用は年金機構の負担だけれども、現地通貨での受け取り等でその際にかかる手数料は受け取り側にかかってくるので、その手数料を考えたら、日本の口座に振り込んでもらう方がお得だそうです。

日本にいて仕事をしていたら「年金なんて大した額じゃない」と言ってしまいかねないのけれど、インドの生活で考えたら、大事な大事な価値ある金額。

インドでは、政府系の仕事、いわゆる公務員しか年金システムがなく、それ以外の仕事に従事している人はを受け取れないみたいなのです。もちろん、国の健康保険制度もないし。。。

法の下に人が正しく平等に扱われるべきっていう考え方が当たり前だった私には、すぐにこの不条理が蔓延している社会はしばらく馴染めそうになく、その被害に遭わないようにする為に、何よりも自分の安全と健康は自分で守ることが最低限なのだと、分かってきました。

 

日本滞在中は、大切な友人や会社の元同僚、そして何より家族の愛情を存分に受け、たくさんのエネルギーをチャージして、インドに出発!

本当に応援してくれているみんなに感謝。

 

そしてトリバンドラム空港に到着!空港の出口を出ると、迎えのインド人の人だかり(; ̄ェ ̄)人・人・人。

確かアヌーが半休を取って迎えに来てくれているはず・・・。

人ごみの後ろから、花束を持ったアヌーがやってきた。

「朝早く起きて、君の喜ぶ顔を想像しながら、野花を摘んで花束を作ったんだ。でも、着いたら花が取れてグチャグチャになっちゃった。本当は、出口でひざまづいて待ち伏せしようと思ったけど、人が多すぎて出来なかったよ」

お顔の小さな旦那さんは、こういう素敵なことができる人。

 

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日本もいいけど、インドもいいなぁと思えるのは、彼がこうやって毎日サポートしてくれるから。

 

それにしても、日差しが暑い・・・

 

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