南インド、ケララでかなりveggyなhealthy life

インド人に嫁いだ日本人から、読んだ方が「私もインドに行ってみたい!」って気分になるような情報を発信してきます。

インドから日本に戻って妊婦生活 パート1

インドから日本に里帰り出産のために帰国して、もう2ヶ月が経ってしまいました。

私は来週から9ヶ月に入り、いよいよお腹がせり出して来ています。

とは言っても、毎日の様に久しぶりの友人と食事したり、出産準備のお買い物をしに行ったり、検診やプレママセミナー等に参加したりなど、私が予想していた以上にアクティブに過ごせています。それでも、やっぱり出産予定日の6週目までお仕事のしている世の中の妊婦さんへの尊敬の気持ちは変わらないですが・・・。それに比べると随分楽な生活を過ごさせてもらっているのでしょう。

だから、私の現在の状況はというと、こんな感じです。体型も含めて。。。(。-_-。)

 

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せっかく家にいるのだから、手作りできるものは自分で作ってみようと、スタイを作ったり、抱っこ紐2タイプ作ったりしてます。

 

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         象柄はおさえておこうと思って・・・( ^ω^ )

 

今は、毎朝DHANWANTHARAM(ダンワンタイラム)というオイルと下腹部に塗ってマッサージし、夕食後は妊娠8ヶ月目に入ったら飲みなさいと処方されていたSUKHAPRASOOTIGHRUTAM(スクアプラスーティグルタム)というギーの様な薬をスピーン2杯飲み、寝る前に前回紹介したインドの妊娠線予防クリームを塗っています。

 

このSUKHAPRASOOTUGHRUTAMはお産が軽くなるという妊婦さんにオススメされるアーユルヴェーダのお薬です。

 

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そして、インドのアーユルヴェーダの先生からは、32週に入ったら、28週(8ヶ月目)から下腹部に塗っているマッサージオイル、ダンワンタイラムを会陰にも綿棒や除菌ガーゼ等を使って塗りなさいというアドバイスをもらっています。

 

日本でも助産院なんかでは、オイルを使って会陰まっさーじをしてくれるところがあると言いますが、皮膚を伸びやすくする準備をしておくことがお産を軽くする1つの方法だと言われました。

 

がしかし、現時点でも私の赤ちゃんは逆子!( ;∀;)まずはこっちが治らないと、会陰にオイル塗っても意味ないですよねぇ。。。

 

旦那アヌーにずっと逆子が治らないという報告をしたら。。。

アヌー「あー、きっと僕のDNAだ。僕が方向音痴だから・・・。ごめん。お腹の下に携帯を当てて、音楽を流すともっと聞きたいって頭を下げて来るんじゃない?試しに聞かせてみてよ。多分、僕の血が入ってるならこの方法で直る気がする!」

と言われました。

 

うーん・・・・そして、数日やってみました。もちろん変化はなかったけれど。

 

その後、アヌーからは携帯の電磁波が胎児に良くないかもしれないから、やっぱりその方法は止めろという停止命令が出たので、現在その逆子対策方法は中断中です。

 

今通っている先生にも、友人にもずっと「そのうち逆子は直るよ」と気楽に言われていて、あんまり深く気にしていなかったけれど、いよいよ9ヶ月目を向かえるにあたり、

ちょっと気になって来て、先週、今週と逆子が直るかもしれないというお灸と鍼に行って来ました。

その先生からは、骨盤の歪みも指摘されてそこを調整してもらったり、産前産後の母体の体を整えておくことのお話をしてもらったり、中国日本の東洋医学とアーユルヴェーダの融合で妊婦生活を過ごしているところです。

 

さて、私の逆子は直るのか?!

 

アヌーは「インド人はプロセスはともかく、最終的にはなんとかして完了させるという人種だから、ギリギリで定位置つくよ、大丈夫!」と言っているけど。